【ランニング中のAirPodsProの使い方】汗や振動に強いAirPodsProがランニング時のイヤホンに最適だった!

AirPodsが発売されてから数年が経ち、街ですれ違う人がAirPodsを装着していることも珍しくなくなってきました。

ランナーたちからも高い支持を得ているAirPodsですが、発売当初はよく耳から落ちる、汗で蒸れるといったマイナス意見も聞かれていました。

 

しかしProが誕生したことで、よりAirPodsとランニングの相性が高まり使用感や装着感にストレスを感じることが格段に少なくなりました。

 

私のようにAirPodsProを実際に使用しメリットを肌で体感している者からすると、ランニング時におすすめできる最高のイヤホンはAirPodsProだと断言できますが、高価なイヤホンなので購入する前にもっと詳しく知りたいという方も多くいるはずです。

家電量販店に行くとランニングに特化したワイヤレスイヤホンがズラっと並んでいるので、本当にAirPodsProがランニングに最適なのか納得した上で購入することが一番望ましいです。

 

 

普段遣いにはもちろん、ランニング時におすすめなイヤホンを探している人、AirPodsProとランニングの相性について詳しく知りたい人の参考になるよう情報をまとめて解説していきたいと思います。

AndroidユーザーもAirPodsProを使うことができるので、選択肢の1つとしてぜひ参考にしてみてください。

 

AirPodsProと他の完全ワイヤレスイヤホンの価格比較

AirPodsProはアップルの公式価格で30580円(税込み)となっています。

他の完全ワイヤレスイヤホンの価格はどれくらいなのでしょうか。

ランナーからの人気が高い4ブランドを比較してみましょう。

ブランド参考価格
SONY WF-1000XM3

27000円前後
Anker Soundcore Liberty2 Pro

13000円前後
Beat by Dr.Dre Powerbeats PRO

25000円前後
Ausounds AU-Stream Hybrid

18000円前後

 

どれもAirPodsProと比較すると低価格になっています。

性能は劣りますが「とにかく完全ワイヤレスであれば良い」という方であれば、1万円を切るものも多数販売されています。

 

 

アップル製品という付加価値も価格に上乗せされていると思いますので、値段だけを重視するのであればAirPodsPro以外の選択が良いかもしれません。

 

しかし今回はAirPodsProとランニングの相性が抜群な件についてお伝えしたいので、価格だけでなく性能も重視したい方はさらに読み進めていただければと思います。

耐水・耐汗使用で汗っかき体質の人や夏場の使用にもってこい

AirPodsProには耐水・耐汗機能が備わっています。

これは従来のAirPodsには備わっていなかった機能です。

 

耐水・耐汗機能には等級が付けられていて、アップルの公式HPでAirPodsProの耐水・耐汗機能はIPX4と記載されています。

IPX4とは一体どれほどの耐水・耐汗機能なのでしょうか。

TIME & SPACE by KDDI

 

AirPodsProに備わっている耐水・耐汗機能は「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」レベルということになります。

夏場や梅雨の時期など湿度が高い環境や汗による多少の濡れであれば、問題なく使用できるということです。

 

アップル製品のハードウェアやアクセサリーは購入日から1年間は保証が受けられるので、万が一故障してしまった場合も安心なのがランナーにとって心強いです。

Apple Care + for ヘッドホン(3400円)に加入すると、保証が2年間に延長しバッテリー交換も対応してもらえるようになるので、長くイヤホンを使いたい方はAirPodsProが最有力候補になると思います。

 

ランニング後のお手入れとして、柔らかい乾いた布で拭き取ってからケースに入れるよう注意書きがあるので、正しくAirPodsProを使うよう心がけたいところです。

 

振動に強いイヤーチップが安心のフィット感

ランニングするときにまず重視したいのが、走っているときに振動や衝撃で耳からイヤホンが外れないかのフィット感。

耳から外れにくいとしても、装着時に耳に不快な違和感がないかどうかも重要です。

 

AirPodsProはS、M、Lのイヤーチップが付属しているので自分の耳に合ったサイズのイヤーチップを選ぶことができます。

従来のAirPodsはイヤーチップがなく耳に乗せるだけだったので、走っている最中に落ちやすいという口コミが多く散見されていました。

Proは耳にはめ込むことができ、走っている最中に落ちることはほぼなくなったと言っても過言ではありません。

 

しかしこれだけでは他の完全ワイヤレスイヤホンと違いがありませんよね。

 

 

AirPodsProはイヤーチップが耳に吸い付くようにフィットしているかどうかを、イヤーチップ装着状態テストで確認することができます。

自分ではしっかりフィットしていると思っていても耳穴との間に隙間が生じている可能性があるので、それを未然に防いで落とすリスクを減らしてくれます。

隙間がないので走っているときの振動や衝撃で空気が入り込む心配もなく、耳からズレることはほとんどありません。

汗をかいたときも同様に、耳とイヤーチップの隙間から入り込んでくることはないので安心です。

 

それでも人によって耳の形状は様々ですので、どうしても付属品のイヤーチップでは耳にフィットしなくて、ランニング中に外れやすい人がいるのも事実です。

 

ですがApple製品は純正のイヤーチップが豊富に販売されているので、お洒落の一環としてイヤーチップを交換すれば解決できます。

例えばAZLAが販売しているAirPodsProの純正イヤーチップは、体温によりイヤーチップの形状が耳にフィットするように設計されていて、より誰の耳にもAirPodsProがフィットするようになっています。

 

重さは片方で約5.5gなので耳につけているときの不快感や違和感もありません。

完全ワイヤレスイヤホンの重量は平均して片方7〜9gのものが多いので、フィット感だけでなく軽さにおいてもNo. 1です。

 

ノイズキャンセリング機能の使い分けが便利

周囲の雑音が気になってランニングに集中できない、もしくは完全に遮音してしまうと車の音などが聞こえないから多少は周囲の音も取り入れたいなど、ランニング中の周囲の音に対する考え方は人それぞれです。

 

AirPodsProはノイズコントロールとしてノイズキャンセリング、機能オフ、外部音取り込みの3種類の設定ができます。

ランニングコースや河川敷、公園など安全なところでランニングするときはノイズキャンセリングで外部音をシャットアウト、住宅街など音を遮断すると危険が伴うところでは外部音を取り込むなど、環境に合わせてノイズを調整できるところがランナーにとってとても嬉しい機能です。

 

途中で飲み物を買いにコンビニに寄ったときなど会話をする必要があるときに、いちいちiPhoneから設定を変更せず本体の感圧センサーを長押しすることでノイズキャンセリングを即座に切り替えられることもポイントが高いです。

 

ノイズキャンセリングの性能はどんな感じかと言うと、水中いる状態に近いというような表現がしっくりくるかもしれません。

多少は音が聞こえるので完全に遮音できるわけではありませんが、初めて使用する方は感動すると思います。

 

音楽や音声SNSを聞きながらランニングするためにAirPodsProを購入したいと考えている方が多いですが、ただ耳にはめておくだけで外部音を調整できるので、使い勝手の良い耳栓として活用している方もたくさんいます。

 

音楽の切り替え操作がストレスフリー

聴いている音楽を変更したり、音量を上げ下げするときにいちいちiPhoneを取り出すのはストレスになります。

また、ランニング中にiPhoneの画面を見ることは事故にも繋がりかねないので、できればイヤホン側で操作できるのが理想です。

 

AirPodsProは感圧センサーをタップする回数によって色々な楽曲操作ができるようになっています。

1回タップすると曲の再生と一時停止、2回タップすると次の曲へスキップ、3回タップすると前の曲へ戻すことができます。

 

感圧センサーのタップ感覚や触れる時間はiPhoneで自分好みに設定しておくことができるので、使いやすいようにカスタマイズできる点がAirPodsProの優れているところです。

 

 

Siriを呼び出せることもAirPodsProならではなので、曲名をSiriに伝えて切り替えてもらったり、事前に作成しておいたプレイリストを再生してもらったりすることも可能です。

もちろん楽曲操作以外にも通常のSiriと同様に天気を聞いたり何か質問したりする使い方もできます。

 

手を使わないことでランニングペースを乱さずに済むので、個人的にはとても気に入っている機能です。

 

Apple Watchと連携させて手ぶらでランニングできる

ランニング中に邪魔になるのが携帯している荷物です。

家の鍵や財布、iPhoneなど必要最低限のものだけを身に付けていたとしても、走ってみると意外と荷物の重量や身体の左右重心のアンバランスさが気になります。

家の鍵はそれほど気にならず、財布はそもそも持っていかないという方が多いのですが、iPhoneは何かあったときの連絡手段や音楽を聴くために携帯しているという方が大多数です。

 

Apple WatchがあればAirPodsProとペアリングして音楽を聴くこともLINEのメッセージを確認・返信することもできるので、ランニングの邪魔になるiPhoneを持っていく必要がなくなります。

 

AirPodsProとApple Watchを両方揃えるとそれなりにお金がかかるので、これはあくまでもより快適にランニングしたい方に向けたものになります。

Apple Watchでは心拍数や走行距離、血中酸素濃度などを記録し経過を追うこともできるので、ランニングやワークアウトととても相性が良いということだけお伝えしておきます。

 

まとめ

AirPodsProとランニングの相性がとても良いことについて、少しはイメージを持つことができたでしょうか。

耐水・耐汗機能が備わっていること、イヤーチップのフィット感が心地良いこと、ノイズキャンセリング機能の使い分けが便利なこと、音楽の切り替え操作にストレスを感じないことはもちろんランニング用のイヤホンとして欠かせないことですが、AirPodsProであれば日常使いとしても不便さを感じることはありません。

 

高価な買い物になるので、使い続けても飽きが来ないデザイン性や流行の廃れがないこと、いざ故障したときのサポートが充実していることなどを加味してAirPodsProを選択するのも1つの考え方です。

 

ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店ではAirPodsProの試聴ができるので、実際に試してみてから購入を検討するのをおすすめします。

ぜひ色々なイヤホンを試してみて、自分に合ったランニング用のイヤホンを探して見てください。