”化粧水だけ”のメンズスキンケアはありなのか?化粧水の正しい使い方と乳液の必要性

ごんてん
最近スキンケアに取り組んでいる男性が増えているね。
そうだね。僕も化粧水を使い始めたよ!
ごんてん
え、化粧水しか使ってないの?
それ、もしかしたら逆効果かもよ。
え、化粧水だけじゃダメなの!?

このようにスキンケアをしている男性の中には、化粧水だけで済ませているという方もいるのではないでしょうか。

スキンケアって意外と時間がかかるのでサッと終わらせたいという方が圧倒的に多いですし、とりあえず保湿ができればいいやという思いで化粧水をなんとなく使っている方もいるでしょう。

 

しかし化粧水だけでスキンケアをしてしまうとかえって肌の乾燥を招き、逆効果になってしまいます。

 

ここでは化粧水の正しい使い方を知って、どうして化粧水だけでスキンケアをするのがいけないのか解説していきます。

化粧水の他に何が必要なのかも合わせて確認しましょう。

男性が化粧水をつける目的

まず、あなたが化粧水を使っている目的はなんなのか、その原点に立ち返ってみましょう。

「清潔感のある男でいるため。」「乾燥や過剰な皮脂による肌荒れを防ぐため。」といった理由で化粧水を使い始めた男性が大半なのではないでしょうか。

目的もなくただ化粧水をつけているという男性はいないと思いますので、どの男性も”肌質を良くしたい”という思いで化粧水を使っているはずです。

 

株式会社ニベア花王がおこなったインターネット調査では、日本の20代男性の約45%、30代男性の約41%、40代男性の約27%が化粧水を使っているという調査結果がでたそうです。

 

スキンケアに取り組む男性が増えて、東急ハンズやLOFT、ドラッグストアなど多くのところでメンズスキンケア商品を見かけるようになりましたが、若年男性でも4割程度しかスキンケアをおこなっていないというのが現状です。

世界的にみても、日本人男性のスキンケア習慣というのはまだまだ定着していないので、化粧水を使っているだけでもかなり美意識の高い男性だと言えるはずです。

 

美意識が高い男性だからこそ何となく化粧水を使うのではなく、しっかりと”肌質改善・保湿”を目的としたスキンケアの知識が必要です。

ではどうして男性が化粧水しか使わないのはNGなのでしょうか。

メンズスキンケアに化粧水しか使わないのは逆効果

化粧水の役割は大きくわけて2つあります。

1つ目が肌に水分を与えること、2つ目が皮脂の分泌を整えることです。

 

化粧水の成分はおよそ70%が水で、残りが保湿成分(ヒアルロン酸、グリセリン、コラーゲン、セラミド、アミノ酸など)、美白有効成分(ビタミンC誘導体、ハイドロキノンなど)、界面活性剤、合成香料、アルコールなどで構成されています。

※配合量が多い順に記載されているので、使っている化粧水の成分を確かめるときの参考にしてみてください。

見てわかる通り、化粧水成分のほとんどが水なので、化粧水だけつけるとその水分が蒸発しないよう防いでくれる油分が圧倒的に足りません。

 

手を洗って拭かなくても自然乾燥するように、化粧水をつけた顔も時間が経つにつれてどんどんと水分が蒸発していきます。

つけた瞬間は肌への水分補給が行われているように感じますが、多くの化粧水はそれだけつけても30分ほどで乾燥し、元の肌水分量と同水準まで戻ってしまいます。

それ以上時間が経過すると、化粧水が蒸発していく過程で肌内部の水分まで一緒に蒸発してしまうので、化粧水だけをつけた場合は逆に乾燥肌を助長してしまうことになります。

 

特に男性の肌というのは、女性と比べると皮脂量が多いのが特徴です。

肌が油っぽいから化粧水だけで十分!
乾燥なんかしないよ!

というのも間違いで、皮脂が多い混合肌の男性は、肌の水分量が少ないためより皮脂の分泌が過剰になっている可能性が高いです。

 

化粧水の効果を最大限に引き出すためには付け方にも工夫が必要です。

化粧水は手でつけてもコットンを使ってもどちらでも問題ありません。

ただ、急いだり勢いあまって大量の化粧水を顔にバシャバシャつけるのはもったいない上に効果もあまり変わらないので、パッティングという方法で顔に浸透させましょう。

パッティングとは、手で顔を覆うようにして化粧水を徐々に浸透させていく方法です。

優しく化粧水を抑え込むことで肌に余計な摩擦が加わらなくて済みますし、手の体温で温められた化粧水はより肌に浸透しやすくなります。

凹凸のある顔の中心部は化粧水が意外とついていない場合があるので、念入りに浸透させましょう。

また、洗顔後や入浴後はすぐに肌の乾燥が始まるので、できれば5分以内に化粧水をつけることで乾燥を防ぐことができます。

 

化粧水は普通肌、敏感肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌といった自分の肌質にあうものを選ぶことが大事ですので、価格が高い=良い化粧水と錯覚しないよう注意しましょう。

 

男性におすすめの化粧水

 

スキンケアをおこなっている男性は化粧水をつけるだけで満足せず、次のSTEPに進みましょう。

化粧水の効果を持続させるには乳液が必要

化粧水だけでは肌の水分がすぐに蒸発してしまうことがわかりました。

それを防ぐためには、乳液(もしくはクリーム)をつけて肌表面に油分の膜をつくることが大切です。

乳液の役割は、化粧水で肌内部に貯めた水分や美容成分が蒸発して外に逃げないよう乾燥を防ぐことです。

 

化粧水だけのスキンケアがNGなのと同様に、乳液だけのスキンケアも蒸発する水分や美容成分がない肌につけるだけで意味がありません。

化粧水と乳液はセットで使って初めて効果が発揮されます。

 

今日はニキビがあるから乳液はやめておこうかな。
元々脂ぎっている肌質だから乳液は…。

というのもありがちな間違いですので、化粧水だけ、乳液だけのスキンケアはかえって肌トラブルを悪化させると覚えておきましょう。

 

化粧水は洗顔後、入浴後にすぐつけるのがポイントでしたが、乳液は化粧水をつけてから少し時間をおくのがポイントです。

乳液は上記の通り肌の水分が乾燥しないよう油分の蓋をする役目があります。

化粧水で顔がまだ濡れている状態で乳液をつけると、化粧水と混ざってしまい乳液の保湿機能が低下してしまいます。

化粧水は顔につけて2〜3分かけて肌に浸透していくので、焦らず化粧水が浸透するのを待ってから乳液をつけるようにしましょう。

 

面倒くさい男性に適したスキンケアアイテム

スキンケアはしたいけれど毎回時間をかけていられないし、面倒くさくて続かないという男性にはオールインワンジェルというアイテムがおすすめです。

オールインワンジェルとは、その名の通り化粧水、乳液、美容液の役割をこれひとつで担ってくれる万能アイテムです。

  1. スキンケアに時間をかけたくない
  2. 面倒くさいのが嫌い
  3. いくつも化粧品を選ぶのがだるい

というスキンケアに抵抗のある男性でも使い続けられるメリットがあります。

 

最近は男性用のオールインワンジェルもたくさん登場しており、化粧水と乳液を揃える費用よりも安価で済むこともあるのでお財布にも優しいです。

また、極力肌に触れない方が肌に負担がかかりにくいので、オールインワンジェルだけでスキンケアをした方が肌質が良くなる方もたくさんいます。

スキンケアには終わりがないので、毎日続けられる楽さとコスパの面から手始めにオールインワンジェルでスキンケアに取り組んでみるのもおすすめです。

 

男性におすすめのオールインワンジェル

まとめ

今回は男性が化粧水だけでスキンケアをすることについて解説してきました。

化粧水だけでスキンケアをおこなうと、かえって肌の乾燥を招き肌トラブルが起こりやすいので必ず乳液とセットで使うことが大切です。

これはどの肌質の男性にも当てはまることなので、ぜひ明日からは乳液も使ってみてください。

化粧水と乳液をどっちも塗るのが面倒くさい、お金がかかりそうという方は、保湿だけではなく美容効果もあるオールインワンジェルを使ってスキンケアを始めてみましょう。